経歴:


岩瀬崇(いわせたかし)/岐阜県出身

「言語を超えたもの」を刻印する行為として「書」を捉え、書家として作品制作をしている。また、岐阜県集落・石徹白にて主宰する「あわ居」においては、「まだ秩序になっていないものを秩序へともたらす」プロセスに、対話や場づくりを通じて中動態的に関わっていく取り組みをしている。著書に『ことばの途上』『詩と共生』などがある。


【略歴】

2010.7

書展『めぐる』

(tokyobike gallery/東京)

2014.5

書展「詩と樹と人」

(gallery「小さい家」/岐阜)

2015.6. 『詩と共生』出版
2016.1~2    

書展「ことばと場所」

WS「臨書」

(tokyobike shop高円寺/東京)

2016.3      

書展「であう」 

対談「岩瀬崇×前林明次(メディアアート/IAMAS教授)」 

(ビッカフェ/岐阜)

2016.9  

書展「在る部屋」

WS「体験し、書に残す」「臨書」

対談「岩瀬崇×前林明次 書に向き合う、そしてアートまで」

(stenport/岐阜)

2018.6      

企画展「歴史の線」

対談「現実とアート 岩瀬崇×松本篤(AHA!/人類の営みのためのアーカイブ])」

(ビッカフェ/岐阜)

2018.8      

WS<書いて、読んで、聴く「戦争の声」>

(善立寺・寺子屋シネマ)

2018.12

講演「ことばを生きる」

(cafe mirai/ 関ケ原製作所内)

2021.7        

書籍『ことばの途上』出版

2021.7~11  

書展「うつし/しるし/ことば」

WS「なってみる臨書」

(あわ居/岐阜)

2023.1~2    

書展「遠くからのまなざし」

(恵文社一条寺店・庭文庫/巡回展)