書籍『ことばの途上』に関して

書籍『ことばの途上』岩瀬崇著

装丁:瀬川晃 

236ページ/ソフトカバー/A5

価格:2000円+税

初版200部/第二刷200部

2021年7月1日刊行

発行元:あわ居

 

 

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2015年後半~2020年にかけての、約5年程の間に紡がれた詩、エッセイ、評論などをまとめた書籍です。それぞれの「ことば」は、新たな環境下での生活、実践を進めていく中で、都度、自らの立脚点を更新するものとして立ち現れ、記述されていきました。そして、それらは私自身の理解を超えたところでおそらく互いに連関し、重層的に絡まり合うことで、私自身の生を確かに開いていった。その過程の中で、確かに私自身の中を貫いて流れていったもの。そんな不可視のものを分かち合うことができればと願い、一冊の書籍としました。ぜひお手に取って頂ければ幸いです。

 

※本ページ下部にて書籍ページサンプルがご覧いただけます     

 

目次 ※順不同・一部

ルイス・バラガン / ズントーの文章 / 白の蕾 / 沈黙のことば / 自治とホスピタリティ / 旅と過剰 / あれあれ / オキーフの家 / 内在と超越 / ことばの出自 / メディアとアート

 

 

【お取り扱い店舗(順不同)】

 

<関西>

 

●恵文社一条寺店

京都府京都市左京区一乗寺払殿町10

 

●長谷川書店水無瀬店駅前店

大阪府三島郡島本町水無瀬1丁目708

 

●古書善行堂

京都府京都市左京区浄土寺西田町82-2

 

●ホホホ座浄土寺店

京都市左京区浄土寺馬場町71 ハイネストビル1階

 

●FOLK old book store

大阪市中央区平野町1-2-1 1F/B1F

 

●ふるふる舎

京都府京都市右京区太秦組石町3-23

 

●奈良 蔦屋書店

奈良県奈良市三条大路1丁目691-1 

 

●古本 納屋文庫

兵庫県姫路市別所町佐土855

 

●STORAGE BOOKS 

兵庫県神戸市中央区三宮町3丁目1-16 三星ビル

 

●blackbirds books

大阪府豊中市寺内2-12-1

 

●1003(センサン)

兵庫県神戸市中央区栄町通1-1-9 東方ビル504号室

 

 

<関東>

 

●B&B 

東京都世田谷区代田2-36-15 BONUS TRACK 2F

 

●H.A.Bookstore

(現在WEBのみ→・)

 

●双子のライオン堂

東京都港区赤坂6-5-21

 

●BREWBOOKS

東京都杉並区西荻南3−4−5

 

●ブックギャラリーポポタム

東京都豊島区西池袋2-15-17

 

●七月堂古書部

東京都世田谷区松原2-26-6

 

 

<東海>

 

●庭文庫

岐阜県恵那市笠置町河合 1462-3

 

●ON READING

愛知県名古屋市千種区東山通5-19 2A&2B

 

●ビッカフェ

岐阜県岐阜市弥生町10 やながせ倉庫202

 

●HUT BOOKSTORE

岐阜県美濃加茂市太田本町2-4-8

 

●あわ居

岐阜県郡上市白鳥町石徹白47の2

 

 

<その他>

 

●蟲文庫

岡山県倉敷市本町11-20

 

●汽水空港

鳥取県東伯郡湯梨浜町松崎434-18 

 

●BOOKNERD

岩手県盛岡市紺屋町6-27 1F

 

●mychairbooks

熊本県菊池郡菊陽町光の森2-29-8 205

 

●ボタン

宮城県仙台市青葉区花京院2-1-40南側

 

●READAN DEAT

広島県広島市中区本川町2-6-10 和田ビル203

 

●小豆書房

福井県今立郡池田町稲荷18-4-1

 

 

 

【所蔵先】

 

●情報科学芸術大学院大学(IAMAS)図書館

岐阜県大垣市今宿6-52-18 ワークショップ24 1F

 

●土川商店

岐阜県揖斐郡池田町宮地930

 

●縁舎(善立寺内)

 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲長瀬1550

 



書籍『詩と共生』に関して

書籍『詩と共生』

岩瀬崇著 / 64ページ/全カラー/ハードカバー/A5

価格:2750円(税込) / 限定500部 /2015年6月28日刊行/

 

 

書籍概要

「芸術を真に公共のものとすること」とは、「万人が日常に詩(ポエジー)を織り込み生活していくこと」なのではないか。そしてその達成へと人類が歩みを進めていくことは、真に「持続可能な社会」への移行と、軌を一にしているのではないか――。

宮沢賢治の『農民芸術概論綱要』、アンリ・ベルクソンの「純粋持続」、鶴見俊輔の『限界芸術論』、ウィリアム・モリス『民衆の芸術』などの知見に示唆を得ながら、

冒頭の思惟を『詩と共生』という語に昇華させ、一冊の書籍としました。本著は、著者による詩、文、書、写真から構成され、そのタイトルに付した「イメージ(image)」を体感して頂けるものとなります。自然や環境、そして人間を含めた「いのちあるもの」との<関わり>が問い直されている現代に、是非皆様にお手にとって頂ければ幸いです。

 

目次 ※順不同・一部

宇宙と持続 /地と人 / 詩と共生 / 見性 / 川と想像力 / 始まりと音 / 祝福 / 風景 / 交感 / 生に詩を織り込む / 祈り / アートと共同生活

 

 

 

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