岐阜・柳ケ瀬のカフェギャラリー「ビッカフェ」で開催された企画展「歴史の線」の関連イベントとして、
NPO法人remoのメンバーで、AHA!世話人の松本篤氏をゲストに招き、「現実とアート」というテーマで対談を実施しました。
時間的・空間的な隔たりを持つ歴史的な出来事、その「記憶」に対し、どのようにそれらを自分の「身体」と関係させていくことができるのか。
本展で試みた「実験」と、対談で語られた内容を踏まえながら、改めてその方法を深めていきたいと感じました。
岐阜市のSTENPORTで開催された書展「在る部屋」の関連イベントとして、
IAMAS(情報科学芸術大学院大学)教授の前林明次氏との対談「書に向き合う、そしてアートまで」を実施しました。
イベントにご参加頂いた方からの質問も多く頂き、また前林氏からの作家論も頂戴するなど、非常に濃密な時間となりました。
岐阜柳ケ瀬のビッカフェで開催された岩瀬崇書展「であう」の関連イベントとして、
情報科学芸術大学院大学(IAMAS)教授の前林明次氏と、岩瀬崇による対談を実施しました。
対談では、書展の出品作4点の制作背景・内容を踏まえながら、「であう」という事象を「アート」の観点から考察しました。
2016年1/20~2/28の会期で開催された「ことばと場所」(tokyobikeshop高円寺)のクロージングイベントとして、
tokyobikeスタッフの見城ダビデさんに聞き手をお願いし、トークイベントを実施しました。
展示の制作の背景からはじまり、書道の基本練習である「臨書」、メタモルフォーゼ(形態の変化)、
山間地域に移住する背景など、多種多様な話題を交えながら60分間楽しい時間を過ごさせて頂きました。